PayPay銀行カードローンの金利は高い? 金利を引き下げる3つの方法を解説

PayPay銀行カードローンでは下限で年1.59%、上限で年18.0%の金利を設定しています。

銀行によって異なるものの、他行カードローンでは年14%ほどの上限金利が一般的です。

銀行カードローンで年18.0%の上限金利だと高いと感じる方が多いでしょう。

そこでPayPay銀行カードローンの金利を引き下げる3つの方法を解説します。

利息シミュレーションもあわせて紹介するため、負担する利息が気になる方はご参考ください。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、50万円のクレジットカードの現金化の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。

PayPay銀行カードローンの金利を引き下げる3つの方法|増額申請・無利息特約・交渉

PayPay銀行カードローンでは下記の方法で金利の引き下げが可能です。

【金利を引き下げる方法】

新規契約の場合無利息特約を利用する
契約中の場合利用限度額の増額を申請する
金利引き下げを交渉する

それぞれの方法について詳しく解説していきましょう。

【新規契約の場合】無利息特約を利用する

PayPay銀行カードローンの無利息特約を利用すれば、金利ゼロまで引き下がります。

無利息特約は初回借入日から30日間に限り、金利ゼロになるサービスです。

30日間の無利息期間内に完済すれば、利息の負担なしで借りられます。

初回契約日から日数が経過しても初回借入しない限り、無利息期間は減りません。

ただし、無利息期間を過ぎた分から通常の金利が適用されます。

無利息特約を利用する際はカードローンとの新規契約後、必要なタイミングで借入し、早めに完済するのが得策です。

【契約中の場合】利用限度額の増額を申請する

PayPay銀行カードローン契約中の方は、利用限度額の増額申請をすると金利が引き下がる場合があります。

利用限度額と適用金利の関係は下記のとおりです。

【利用限度額と適用金利】

利用限度額適用金利
1,000万円1.59%
900万~1,000万円未満3.0%
800万~900万円未満3.5%
700万~800万円未満4.0%
600万~700万円未満5.0%
500万~600万円未満5.5%
400万~500万円未満6.0%
300万~400万円未満6.5%
250万~300万円未満8.0%
200万~250万円未満10.0%
150万~200万円未満12.0%
100万~150万円未満15.0%
100万円未満18.0%

たとえば利用限度額80万円の場合、適用される金利は年18.0%です。

申請により利用限度額80万円から100万円へと増額された場合は年15.0%となり、3%の金利引き下げとなります。

ただし、利用限度額の増額審査に通過しないといけません。

半年ほど遅延のない返済実績を積み上げると増額審査が有利になる可能性があります。

【契約中の場合】金利引き下げを交渉する

PayPay銀行カードローン契約中の場合は、金利引き下げを交渉する方法も有効です。

交渉がまとまれば、利用限度額の増額なしでも金利引き下げが期待できます。

ただし、交渉による金利引き下げはPayPay銀行の判断次第です。

PayPay銀行の判断によっては、金利を引き下げてもらえない場合があります。

交渉がまとまりやすいのは、遅延のない優良な返済実績を積み上げている方です。

PayPay銀行への返済を遅延している方は、交渉しても断られる可能性が高まります。

PayPay銀行カードローンの金利で発生する利息をシミュレーション

PayPay銀行カードローンでは下記の返済方式を用意しています。

【3種類の返済方式】

ゆとりコース毎月1,000円から返済できるコース
標準コース(A)毎月3,000円から返済できるコース
標準コース(B)毎月1万円から返済できるコース

借入額や金利が同じであっても返済方式により発生する利息が異なる場合があります。

そこでPayPay銀行カードローン公式サイトの返済シミュレーションを利用し、返済方式ごとの利息を試算していきましょう。

ゆとりコースでの利息シミュレーション結果

10万円を金利年18%で借りた場合、ゆとりコースでの利息シミュレーション結果は下記のとおりです。

【ゆとりコースでのシミュレーション結果】

毎月の返済額/返済回数2,000円/76回
1,000円/40回
返済期間9年8ヶ月
返済総額19万1,813円
うち利息9万1,813円

ゆとりコースは余裕のないときでも返済しやすい方式です。

ただし、返済期間が長くなり、利息の負担が増えやすいデメリットがあります。

標準コース(A)での利息シミュレーション結果

10万円を金利年18%で借りた場合、標準コース(A)での利息シミュレーション結果は下記をご覧ください。

【標準コース(A)でのシミュレーション結果】

毎月の返済額/返済回数3,000円/47回
返済期間3年11ヶ月
返済総額13万9,611円
うち利息3万9,611円

返済期間が短くなった分だけ、ゆとりコースより利息を節約できるシミュレーション結果となりました。

標準コース(B)での利息シミュレーション結果

10万円を金利年18%で借りた場合、標準コース(B)での利息シミュレーション結果は下記のとおりです。

【標準コース(B)でのシミュレーション結果】

毎月の返済額/返済回数1万円/11回
返済期間11ヶ月
返済総額10万9,155円
うち利息9,155円

標準コース(A)と比べると、3万円ほどの利息を節約できるシミュレーション結果となりました。

標準コース(B)は返済期間を短くし、利息の負担を減らしたいときに便利な返済方式です。

積極的にインターネットまたはATMより追加返済し、早めに完済するとさらに利息節約効果が高まります。

※シミュレーション結果の利息と実際の利息は異なる場合があるため、参考程度に留めましょう。

PayPay銀行カードローンの金利に関するよくある質問

PayPay銀行でフリーローン契約中ですがカードローンの適用金利はどうなりますか?

PayPay銀行で「フリーローンの借入残高+カードローン新規契約または増額時の利用限度額=100万円以上」に当てはまる方は、カードローンの適用金利が引き下がる場合があります。

金利引き下げのイメージは下記をご参考ください。

【カードローンの適用金利引き下げのイメージ】

フリーローンの借入残高カードローン新規契約または増額時の利用限度額合計カードローンの適用金利
ケースA70万円20万円90万円利用限度額100万円未満で適用される18.0%のまま
ケースB70万円40万円110万円利用限度額100万~150万円未満で適用される15.0%へ引き下げ

ケースBの場合、フリーローンへの返済が進み、合計100万円を下回ってもカードローンの適用金利15.0%は変わりません。

ただし、ケースAのように合計100万円未満の場合、金利の引き下げはないと考えましょう。

PayPay銀行カードローンの金利はずっと同じですか?

PayPay銀行カードローンでは変動金利を採用しており、金利情勢により金利が見直しされる場合があります。

見直しされた金利が適用されるタイミングは金利変動日の当日です。

変動金利を採用するPayPay銀行カードローンの場合、返済中での金利上昇リスクが生じます。

固定金利なら返済中での金利上昇リスクはありません。

しかし、固定金利を採用する銀行カードローンは少なく、変動金利が一般的です。

PayPay銀行カードローンで金利分の利息はいつから発生しますか?

PayPay銀行カードローンの場合、金利分の利息は借入日の当日から発生します。

借入日の当日に全額返済しても、1日分の利息は発生すると考えましょう。

PayPay銀行カードローンの適用金利はどこで確認できますか?

PayPay銀行カードローンでは下記の手順で適用金利を確認できます。

【適用金利の確認手順】

  1. PayPay銀行ログイン
  2. メニュー「ローン」→「契約内容照会」の順にクリック

PayPay銀行の店番号と口座番号、パスワードの入力でログイン可能です。

複数社から借りていますが、PayPay銀行でおまとめローンは利用できますか?

PayPay銀行ではおまとめローンへの新規申し込みをすでに受付していません。

銀行のおまとめローンへ新規申し込みし、金利を引き下げたい方は他行を選びましょう。

PayPay銀行カードローンの金利まとめ

PayPay銀行カードローンでは年1.59%〜18.0%の金利を設定しています。

新規契約後に年18.0%の金利が適用されたとしても、無利息特約を利用すれば30日間に限り利息が発生しません。

ただし、無利息特約は初回借入に限られるため、何度も利用できない点には注意が必要です。

無利息特約の適用後は利用限度額の増額を申請する、交渉するといった金利引き下げの方法があります。

ただし、返済の遅延がある方は増額審査や交渉が不利になるため、毎月の返済は必ず守りましょう。

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