ゆうちょ銀行カードローンは終了している? キャッシング・カードローンなどの代替え方法を紹介

ゆうちょ銀行からの借入を考えている場合、カードローンを利用したいと思う方がいらっしゃるでしょう。

結論から申し上げると、2018年10月31日にカードローンの新規受付が終了しました。

今回はゆうちょ銀行カードローンからの代替え方法を紹介していきます。

ゆうちょ銀行からカードローン以外で借りる方法、ゆうちょ以外の銀行カードローンから借りる方法が気になる方はご参考ください。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、マスターカードの現金化の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。

ゆうちょ銀行カードローン「したく」は2018年10月31日で新規受付終了

ゆうちょ銀行ではスルガ銀行との提携により、カードローン「したく」を取り扱っていました。

【ゆうちょ銀行カードローンしたくの基本情報】

限度額最高500万円(初回の申し込みは300万円まで)
金利年7.0~14.9%
資金使途自由(事業性資金は除く)
保証会社ダイレクトワン株式会社
担保・保証人不要
申込条件・年齢20歳以上70歳以下の方
・安定した収入を得ている方
・保証会社の保証が受けられる方

スルガ銀行との提携解消により、カードローン「したく」は2018年10月31日で新規受付が終了しています。

提携解消の原因とされているのが、2018年に明らかになったスルガ銀行の不正融資です。

2023年の株主総会では、不正融資の問題がまだ解決していないとして株主から厳しく追及されています。

2023年12月5日時点、提携が復活するかどうかは不透明な状況です。

ゆうちょ銀行からカードローン以外で借りる方法|クレジットカード・貯金担保自動貸付けで代替え

2023年12月5日時点、ゆうちょ銀行ではカードローンを取り扱っていません。

しかし、下記の方法により、ゆうちょ銀行からの借入が可能です。

【ゆうちょ銀行からカードローン以外で借りる2つの方法】

代替え1クレジットカード「JP BANK カード」でキャッシングする
代替え2貯金担保自動貸付けを利用する

ゆうちょ銀行のクレジットカード「JP BANK カード」でキャッシング

JP BANK カードはゆうちょ銀行が発行するクレジットカードです。

ショッピング枠での買い物はもちろん、キャッシング枠での借入ができます。

【JP BANK VISAカード/マスターカードの基本情報】

年会費1,375円(税込)
※初年度無料/年1回以上のカード利用で翌年度も無料
国際ブランドVISA、Mastercard
ポイントサービスJPバンクカードポイント
ポイント還元率0.5%~1.0%
ショッピング枠10万~80万円
キャッシング枠0万~30万円
キャッシング金利年15.0%
締め日・支払い日毎月末日締め・翌月26日支払い
入会条件年齢18歳以上の方(高校生は除く)

キャッシング枠では下記の方法で借入可能です。

【キャッシングの方法】

ATMカード挿入と暗証番号の入力で現金を借りる
インターネット会員ログインし、カード支払い口座に振込してもらう
電話スマートダイヤル24「0120-863-724」へかけてカード支払い口座に振込してもらう

現金が手元に欲しいときはATM、口座に振込してもらいたいときはインターネットまたは電話による手続きが便利です。

ただし、キャッシング枠の限度額は最高30万円となっており、カードローンと比べると見劣りします。

クレジットカードのキャッシングは、比較的少額な資金を借りるサービスと考えましょう。

ゆうちょ銀行の貯金担保自動貸付け

ゆうちょ銀行の貯金担保自動貸付けは、担保定額貯金・担保定期貯金を担保として借りる方法です。

キャッシング・カードローンと違い、担保にできる貯金があれば審査なしで借りられます。

定額貯金・定期貯金の解約なしで借りたいときにも便利な方法です。

【貯金担保自動貸付けの基本情報】

担保貯金担保定額貯金・担保定期貯金
限度額預入金額90%まで(総合口座1つにつき300万円まで)
金利【担保定額貯金】返済時の約定金利+0.25%
【担保定期貯金】預入時の約定金利+0.5%
貸付け方法通常貯金を払い戻す際、残高不足分を自動的に貸付け
返済方法通常貯金に預入

2023年12月5日時点、ゆうちょ銀行の定額貯金と定期貯金の金利は0.002%です。

担保定額貯金で「0.002%+0.25%=0.252%」、担保定期貯金で「0.002%+0.5%=0.502%」の金利で借りられます。

金利年15%のキャッシングより利息の負担を抑えやすいです。

ただし、担保定額貯金または担保定期貯金がなければ借りられません。

その他、返済できなかった場合、担保とした貯金の払い戻し金から返済に充当される点にも注意が必要です。

ゆうちょ以外の銀行カードローンから借りる|三井住友銀行・イオン銀行で代替え

ゆうちょ銀行以外の代替えとして有効なのが、他行カードローンへの申し込みです。

【代替えとしておすすめの銀行カードローン】

  • 三井住友銀行カードローン
  • イオン銀行カードローン

それぞれの銀行カードローンについて詳しく紹介していきましょう。

三井住友銀行カードローン|住宅ローン利用中の方は金利優遇あり

三井住友銀行カードローンの通常金利は、年1.5%〜14.5%の設定です。

さらに住宅ローン利用者向けに年1.5%〜8.0%の金利優遇を用意しています。

三井住友銀行で住宅ローンを利用している方は、他行カードローンへ申し込むより利息を節約しやすいです。

【三井住友銀行カードローンの基本情報】

限度額最高800万円
金利通常年1.5%〜14.5%
※住宅ローン利用中の方は年1.5%〜8.0%へ優遇
資金使途原則自由(事業性資金は除く)
カード発行方法・カードレス
・キャッシュカード
・専用ローンカード
保証会社SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
担保・保証人不要
申込条件・年齢20歳以上69歳以下の方
・原則として安定した収入を得ている方
・保証会社の保証が受けられる方

三井住友銀行の普通預金口座なしの方は、カード発行方法としてカードレスを選べます。

契約手続き完了後、専用ローンカードを受け取るといった手間がかかりません。

カードレスでは三井住友銀行のインターネットバンキングサービス「SMBCダイレクト」で借入・返済します。

ATMまで出かけて借入・返済するといった手間もかからないサービスです。

三井住友銀行の普通預金口座を持っている方は、手元の三井住友銀行キャッシュカードにカードローン機能を付けられます。

SMBCダイレクトはもちろん、ATMでも借入・返済可能です。

イオン銀行カードローン|提携コンビニATMや銀行ATMから借りられる

イオン銀行カードローンでは下記のATMから借入できます。

【借入可能なATM】

自社ATMイオン銀行
提携コンビニATM・ローソン銀行・イーネット
提携金融機関ATM・ゆうちょ銀行
・みずほ銀行
・三菱UFJ銀行
・ろうきん
・信用金庫
・信用組合

最寄りのイオンやコンビニで借入しやすいカードローンです。

【イオン銀行カードローンの基本情報】

限度額最高800万円
金利年3.8%~13.8%
資金使途原則自由(事業性資金は除く)
カード発行方法・キャッシュカード機能付きカード
・専用ローンカード
保証会社イオンフィナンシャルサービス株式会社またはオリックス・クレジット株式会社
担保・保証人不要
申込条件・日本国内に居住している方(外国籍の方は永住許可があること)
・年齢20歳以上65歳未満の方
・安定した継続収入が見込める方
・保証会社の保証が受けられる方

銀行カードローンによっては他行口座だと引き落としで返済できません。

イオン銀行カードローンでは自行口座はもちろん、他行口座でも引き落としでの返済が可能です。

他行口座しか持っていない方であっても、口座開設なしで利用できます。

ただし、イオン銀行口座なしの方は下記のサービスを利用できません。

【イオン銀行口座なしだと利用できないサービス】

  • 専用ローンカード到着前の振込融資
  • インターネットバンキングでの借入・返済
  • キャッシュカード機能付きカード
  • 自動融資

自動融資は公共料金やクレジットカードの利用代金などが引き落とされる際、口座に生じている残高不足分を限度額の範囲内で自動的に融資するサービスです。

イオン銀行口座を持っているほうがカードローンの利便性が高まります。

ゆうちょ銀行カードローンまとめ

ゆうちょ銀行カードローンについて、下記を中心に解説してきました。

【解説ポイント】

  • ゆうちょ銀行カードローン「したく」はすでに新規受付終了
  • 2023年12月5日時点でゆうちょ銀行カードローンの取り扱いなし
  • ゆうちょ銀行発行のクレジットカードならキャッシングできる
  • ゆうちょ銀行の貯金担保自動貸付けなら審査なしで借りられる

ゆうちょ銀行以外では他行カードローンへ申し込むといった代替えが有効です。

今回紹介した三井住友銀行やイオン銀行であれば、自行のキャッシュカードにカードローン機能を付けられます。

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