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銀行カードローンの審査は甘いものではない|厳しい審査に通りやすいコツも解説

銀行カードローンの審査は甘いものではない|厳しい審査に通りやすいコツも解説

「銀行カードローンからの借入を検討しているけど、審査が厳しいイメージが強い」

銀行カードローンへ初めて申し込む方だと、審査に通るのか不安に感じる場合があるでしょう。

そこで銀行カードローンの審査について詳しく解説します。

厳しい審査に通りやすいコツもあわせて解説するため、気になる方はご参考ください。

目次

銀行カードローンの審査は甘いものではない|厳しい基準で返済能力を調査

銀行カードローンの審査で重視しているのが申込者の返済能力です。

返済能力は申込者の職業・年収・信用情報・他社借入など、さまざまな特徴から総合的に判断されます。

返済能力の低い人は貸倒損失のリスクが高いです。

貸倒損失のリスクを抑えるため、甘いものではなく厳しい基準で返済能力を調査しています。

また、銀行カードローンでは2017年頃に問題になった過剰融資へ対策するため、審査を厳しい内容に見直ししました。

【厳しくなった主な審査内容】

  • 自主ルールにより融資枠に上限を設けた
  • 収入証明書類の提出要件を引き上げた
  • 保証会社に加え、銀行本体も審査に関与するようになった

自主ルールにより融資枠に上限を設けた

多くの銀行カードローンで自主ルールの導入により、融資枠に上限を設けています。

【銀行によって異なる融資枠の上限】

  • 年収同額まで
  • 年収2分の1まで
  • 年収3分の1まで

銀行カードローンによっては融資枠を設定する際、他行カードローンや消費者金融などの借入残高も計算に入れます。

たとえば年収300万円、消費者金融の借入残高30万円の方が融資枠年収3分の1までとする銀行カードローンへ申し込んだ場合、審査によって設定される融資枠は最高でも70万円です。

一般的に自行以外の他社借入残高は、審査する際に信用情報へ照会をかけて調査しています。

収入証明書類の提出要件を引き上げた

銀行カードローンの審査では申込者の収入状況や返済能力を的確に調査するため、収入証明書類の提出を求める場合があります。

2017年以前は、限度額300万円超で収入証明書類の提出を求める銀行カードローンが見られました。

しかし、2017年以降は収入証明書類の提出要件を引き上げる銀行カードローンが増えており、限度額50万円超が提出の目安です。

保証会社に加え、銀行本体も審査に関与するようになった

多くの銀行カードローンで保証会社のスコアリング審査を活用しています。

申込者の職業・年収・信用情報などの特徴に点数を付けていき、返済能力を点数化して評価する審査方法です。

2017年以降、保証会社のスコアリング審査に任せたままではなく、銀行本体も審査に関与するケースが増えてきました。

銀行カードローンによっては保証会社に加え、銀行本体も追加審査しています。

銀行カードローンの厳しい審査に通りやすい8つのコツ

銀行カードローンの厳しい審査を受ける際に役立つのが下記のコツです。

【審査に通りやすい8つのコツ】

  • 虚偽のない正しい内容で申し込む
  • 不備のない正しい必要書類を提出する
  • 希望の限度額は最小限にする
  • 信用情報に傷がない状態で申し込む
  • 年収に対して他社借入が多いときはなるべく返済しておく
  • 複数のカードローンへ同時申し込みしない
  • 在籍確認の取れやすい勤務先電話番号を申告する
  • 口座で取引中の銀行カードローンへ申し込む

それぞれのコツについて、詳しく解説していきましょう。

虚偽のない正しい内容で申し込む

銀行カードローンの審査を受けるときは、虚偽のない正しい内容で申し込むことが大切です。

多すぎる虚偽の年収を申告しても、収入証明書類を見れば分かります。

少なすぎる虚偽の他社借入を申告しても、信用情報へ照会をかければ分かる状況です。

審査に落ちる可能性が高いため、虚偽での申し込みは止めましょう。

不備のない正しい必要書類を提出する

その他、銀行カードローンへ申し込むときは、不備のない正しい必要書類の提出も大切です。

【必要書類】

本人確認書類・運転免許証
・パスポート
・マイナンバーカード
・健康保険証
・在留カード
・特別永住者証明書など
収入証明書類・源泉徴収票
・納税通知書
・所得証明書
・確定申告
書・給与明細書など

偽造した源泉徴収票などを提出し、銀行カードローンから融資を受けると詐欺罪に問われる場合があります。

リスクの高い必要書類の偽造は止めましょう。

希望の限度額は最小限にする

銀行カードローンへ申し込む際、希望の限度額は最小限に抑えるのが望ましいです。

年収に対して高すぎる限度額を希望したからといって、必ず審査に影響が出る訳ではありません。

しかし、審査への不安要素は少しでも減らしたほうが無難です。

信用情報に傷がない状態で申し込む

信用情報に傷がない状態で銀行カードローンへ申し込むのも、審査通過を目指すときのポイントです。

信用情報にはクレジットカード・カードローンなどの申込情報・返済状況などが登録されています。

優良な返済状況が登録されている方は、審査時に返済能力を評価してもらいやすいです。

信用情報に長期延滞や債務整理などの傷が付いている方は、審査に落ちる可能性が高まります。

傷に覚えがある方は、信用情報から削除された後に銀行カードローンへ申し込むとよいでしょう。

年収に対して他社借入が多いときはなるべく返済しておく

年収に対して他社借入が多い方は、銀行カードローンへ申し込む前になるべく返済しておくのが望ましいです。

複数社からの借入がある方は、おまとめローンへ一本化するといった選択肢もあります。

一本化した後は毎月の返済に専念し、借入残高を段階的に減らせるのが、おまとめローンのメリットの一つです。

複数のカードローンへ同時申し込みしない

審査の滑り止め対策として複数のカードローンへ同時申し込みするのは止めたほうが無難です。

多重申込となり審査が不利になる可能性があります。

銀行によって判断が異なりますが、1ヶ月以内に3社以上へ申し込むと多重申込と見なされやすいです。

カードローンの申込情報も信用情報に登録されるため、審査時に何社へ申し込んだのか分かる状況です。

銀行カードローンへ申し込むときは、多くても1ヶ月で2社までに抑えましょう。

在籍確認の取れやすい勤務先電話番号を申告する

銀行カードローンでは審査の過程で勤務先へ電話し、在籍確認するのが一般的です。

電話に出た勤務先の人が一人ひとりの従業員を把握しておらず、「そのような人は居ない」と返答されると在籍確認が取れないため、審査に落ちるリスクが高まります。

銀行カードローンへ申し込むときは、下記のような在籍確認を取りやすい勤務先電話番号を申告するのがポイントです。

【在籍確認を取りやすい勤務先電話番号】

大企業の社員所属部署の直通電話番号
派遣社員派遣元会社の電話番号
チェーン店のアルバイト働いているお店の電話番号

口座で取引中の銀行カードローンへ申し込む

銀行カードローンによっては自行の顧客情報や口座情報も審査時に確認しています。

口座で優良な取引を行っている方は、その銀行が提供するカードローンへ申し込むと審査が有利になる可能性があります。

たとえばA銀行の口座に毎月給与が振り込まれている場合、A銀行のカードローン審査時に安定した収入があると把握しやすいです。

B銀行で定期預金を組んでいる方は、B銀行のカードローン審査時に資産を評価してもらえる可能性があります。

銀行カードローンの審査に関するよくある質問

審査回答までどのくらい時間がかかりますか?

銀行カードローンによって審査回答までの時間が異なります。

スピーディーな銀行で最短当日、時間のかかる銀行で1〜2週間ほどが目安です。

審査の進捗状況は確認できますか?

銀行カードローンによってはログイン後、審査の進捗状況を確認できる場合があります。

ログインで確認できない銀行の場合は、電話で問い合わせるとよいでしょう。

土日でも審査してもらえますか?

イオン銀行カードローンなどでは土日でも審査を受け付けしています。

しかし、銀行カードローンによっては土日の審査を受け付けていません。

インターネットなら土日でも申し込みできますが、審査受付は月曜日扱いの場合があります。

審査に落ちた後、再申込できますか?

銀行カードローンの審査に落ちても再申込は可能です。

しかし、収入状況や他社借入などがそのままだと再審査にも落ちる可能性があります。

審査落ち後、すぐに再審査を受けても通過は厳しいです。

6ヶ月以上経過し、収入状況や他社借入などが改善してから再審査を受けるとよいでしょう。

銀行カードローンの審査まとめ

今回は銀行カードローンの審査について解説してきました。

貸倒損失のリスクを抑えるため、審査時に厳しい基準で返済能力の調査を行っています。

今回解説した審査に通りやすい8つのコツを踏まえておけば、審査通過の期待値が上がりやすいです。

十分な返済能力があれば厳しい審査であっても通過が期待できるため、最初からあきらめる必要はありません。

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